1対1(DFの足元を観察する) 〜初心者編〜
どうも!たかひろです。
1対1を感覚でやってもなかなか上手くいきませんよね。
DFとの駆け引きをちゃーんと頭で理解した上で
実戦に挑むのがいいのかなって思います。
そんな今日はDFがこうした時はこう攻めろ!を書きたいと思います。
●DFの足元を観察する
DFの足元を見れば、相手の狙いや弱点が見えてくる
DFの足の向き方によって攻める方向を決めましょう。
・DFが左足を前に出す
右利きの選手に対して左足を前に出すのは
利き腕を守りたいからです。
シュートを打たせたくないオーソドックスな守り方です。
・DFが右足を前に出す
右足を前に出すのは、コースを制限したいからです。
DFから見て右側には行かせたくない意識の表れです。
・両足が揃っている
よくないDFの代表例です。
両足が揃って、前のめりになっている状態。
DFがこの状態であれば、左右どちらでも
簡単に抜けます。
両足が揃っているDFがいればそこが穴です。
ガンガン攻めて1対1を抜いていきましょう。
どちらかの足が出ていればその逆を突いて
抜きにかかればDFも意表を突かれて対応しづらくなりますね。
ボールをもらう前、攻撃に入る前からよーくDFを
観察してみましょう。
今日はこの辺で^^
それではまた!