日本の有名選手 〜ハンドボール雑学編〜
どうも!たかひろです。
今日は日本の有名選手を調べてみました!
ぜひご覧あれ〜
●宮﨑大輔(日本体育大学)
日本でハンドボールと言ったら誰もが知るこの人。
高校時代はインターハイで得点王、
大学ではインカレで最優秀選手になるなど
学生時代から頭角をあらわにしていた彼。
2003年に加入した日本ハンドボールリーグの大崎電気では
最優秀殊勲賞、ゼストセブン、最優秀選手賞、新人王に輝きました。
彼が注目を浴びたのは2006年のスポーツ王No.1決定戦でしたね。
当時「ハンドボールをメジャーにしたい」という思いから
初出場した同番組で見事に総合No.1を獲得しました。
僕も当時、同番組を見て奮い上がった記憶があります。
そこからハンドボールの注目度はうなぎ登り。
プレーオフのチケットが初めて完売を遂げるなど、
宮﨑選手のおかげでハンドボールファンが増えました。
現在は39歳にも関わらず第一線で彗星JAPANを支える一人。
2019年に所属していた大崎電気を退団して
日本体育大学に三年生として再入学して
今でもハンドボールに明け暮れております。
彼のプレーからは勇気と元気がもらえますね!
●部井久アダム勇樹(FRA)
齢21歳の部井久選手。
福岡市出身で現在は中央大学に在学中です。
高校生で日本代表のトップチームに
選出されたのは史上初。
高校卒業後には中央大学に進学するとともに
フランスLNHディヴィジオン・アンの
セッソン・レンヌ・メトロポールHBと契約し、
現在はフランス4部にあたるナツィオナーレ2の
セッソン・レンヌ・メトロポール2でプレーしています。
彼の見所はなんと言っても身長195cmから
繰り出される力強いシュート。
今後の日本代表を背負っていく選手となるでしょう。
●東江雄斗(大同特殊鋼)
沖縄県出身の有賀江選手。
大同特殊鋼にてJHLにて活躍しています。
2016-2017シーズンでは得点王のタイトルを獲得し、
翌シーズンでもリーグトップの133得点をあげるなど
日本代表屈指の点取り屋です。
特に 1対1の強さ・速さはハンパないです。
なんとしても得点取ってやる!!って貪欲さは
個人的に大好きです。
日本の選手も世界に負けてない!!
これからの日本ハンドボールにも大注目ですね♬
今日はこの辺で。
それではまた^^