大学生ハンドボールの現状 〜ハンドボール雑学編〜
どうも!たかひろです。
今日は大学ハンドボール界の現状を見ていきます。
大学のハンドボール界は、
「全日本学生ハンドボール連盟」を主に
・北海道学生ハンドボール連盟
・東北学生ハンドボール連盟
・東海学生ハンドボール連盟
・関東学生ハンドボール連盟
・関西学生ハンドボール連盟
・九州学生ハンドボール連盟
が存在します。
大学では学校から補助金をもらって活動する「部活動」と
補助金なしで独自で活動する「サークル」があります。
サークルは各大学によって様々ですので今回は割愛します。
部活では、各地区リーグ制を設けており
関東学生ハンドボール連盟の加盟校では
男子が1部〜7部までで64校(7部はA/Bに分かれる、他不参加6校)、
女子が1部と2部(A/B/Cに分かれる)で26校(不参加5校)
となっております。
各地区での大会を勝ち抜いた上位校だったり、
西日本大会、東日本大会での上位校が
全日本学生ハンドボール大会(インカレ)に出場します。
このインカレ、男子は1958年、女子は1965年に
初めて開催され、歴代最多優勝校は男女共に
日本体育大学です。(男子23回、女子17回)
インカレ上位に入ってきています。
男女ともに大体大は強いですよ〜
女子なんて2013年から7年連続優勝ですからね。
2013年っていうと僕は大学4年生。
ってことはあの双子姉妹名ハンドボーラーたちの時代、、
そりゃ勝ちますよね。
ちなみに今年のインカレは11/4~11/8で
熊本県での開催予定です。
コロナに打ち勝ってぜひ開催して欲しいですね!
今日はこの辺で。
それではまた^^