ハンドボールの基礎知識（ステップシュート） 〜初心者編〜

どうも！たかひろです。

今日から色んな種類のシュートを紹介していきます！

シュートのバリエーションが広がれば色んな場面で

打ち分けることが出来ますね。

今日は基本中の基本、ステップシュートから！

◆ステップシュート

　DFの間や陰を利用して、隙あらば打つ

平面状の一瞬の隙をモノにする為のシュートです。

速攻で走り込みながら打つ場合はランニングシュートと呼ばれます。

求められるのは「いい位置取り」

DFの間から狙う場合と、あえてDFの陰に隠れて打つ場合があります。

どちらも少ない歩数で打てれば、GKがシュートに対して

十分準備ができていない為、シュートの確率も上がります。

バックプレーヤーが打つイメージが強いですが、

サイドプレーヤーが打っても面白いシュートです。

・逆足のステップシュート

速攻で歩数が合わなかった場合や、相手の意表を突きたい時に

反対の足（逆足）から踏み込むことがあります。

通常よりも体幹の捻りを使えませんが、右利きの場合、右手と右足を

同時に出すことで勢いが生まれます。

GKのタイミングを外すためにも覚えておきたい技術です。

セットでボール回しとる時の不意なステップシュートが

入ると気持ちいいですよね。やりぃ！って感じ。

基本からしっかり練習していきましょう。

今日はこの辺で^^

それではまた！