ハンドボールの基礎知識(あかんプレーしたら) 〜初心者編〜

どうも!たかひろです。

 

今日は試合中にあかんプレーしたら

どうなるかって書いていきます。←だいぶ雑

 

いや、どういうことかといいますと、

前の記事でファウルについて書きましたけど

ハンドボールではファウルして守るんが当たり前なんです。

 

えっ?って思うでしょ。

 

バスケは確かファウルの回数が5回だっけ?越えたら退場ですよね。

最近 あひるの空 観とるけんちょっと詳しいですよ←

 

ハンドボールは何回でも大丈夫なんです。

むしろファウル取って相手にシュート打たせんようにしてミスを仰いだり

パッシブファウル取ったりで守るんですよね。

これがハンドボールの魅力の一つだと勝手に思っておりまする。

 

 

さて本題。

 

そんなファウルも、そりゃそうですけど度を超えたらダメなんです。

 

明らかな得点機会を阻止(シュート体制に入っているのに押すとか)したり

横や後ろから相手を押したり叩いたり、また故意でなくとも

相手の首に手が回ったりしたら

ファウルではなく「警告」が与えられます。

そりゃそうだ。シュート決めるぜ〜!って飛び込んで

横から突き飛ばされたのにフリースローでやり直しなんて嫌だ!!

そう考えた創始者(そんなはずない)は、サッカー同様

イエローカード、レッドカードを採用しました。

 

前述したような、行き過ぎたファールなどを行った場合は

警告としてイエローカードが与えられます。

 

イエローカードをもらう基準は、相手に対する

悪質なファウルやスポーツマンシップに反する

行為をした際に警告が出されます。

 

試合の中で同じ選手や役員(監督とか)に対して出される

イエローカードは一回までで、チーム単位では3回(3人)までです。

 

それ以上出された場合はレッドカードで退場になります。

 

審判から退場処分を受けた選手は2分間の出場停止になります。

2分間退場している間は、他の選手も出場することはできませんが

2分が経過するとまた再びコートに戻ることが出来ます。

 

カップラーメンより短いねんけど、6人で戦わないけん2分間は

めっちゃ長いです。それもチームに迷惑かけるし、それを

ベンチから眺めるしかないんです。絶対いやや。

 

さらに、相手選手に怪我を追わせてしまうような危険なプレーをしたり

同じ選手が退場処分を3回受けた場合、失格処分が科せられます。

失格処分を受けた選手は、コートの外に出ることと合わせて

ベンチからも退場しなければなりません。

失格処分を受けた選手はその試合にサイド出る事は出来ませんが、

2分が経過すると他の選手はコートに入ることが出来ます。

 

僕の記憶からすると一度だけ、中学時代の市大会だったか

他校の選手がブチ荒れて、最終的には笛鳴ったのに無理矢理シュート打って

失格処分を受けていたのをみた事があります。

最初で最後です。滅多にないって事です。

 

 

あかんプレーはとにかくあかんです。

それでたった1本のシュートを止めれたとしても、

そのごペナルティスロー(7mスロー)があって

入れられたら変わらんし(だいたい入るし)

カードもらって機器的なのはだいぶ不利です。

むしろ警告取ったオフェンスは英雄くらいでした。

 

ちゃーんとファウルで抑えれるよう、

ディフェンスの練習をしましょうね。自分←

 

 

今日はこの辺で。

それではまた^^