ハンドボールの基礎知識(主なルールや用語) 〜初心者編〜
どうも!たかひろです。
今日からはハンドボール初心者向けに
ルールや戦術など基本的なことを紹介していきます!
今日は基礎知識!
主なルールや用語について紹介します。
●オフェンシブファウル
攻撃側のファウルの総称です。
チャージング、ブロッキングなどを含みます。
●警告、退場、失格
ハンドボールでは判定の基準を示すために
警告(イエローカード)が出されます。
これが個人で2枚目、チームで4枚目からは
2分間の退場になります。
危険なプレーは警告を経ないで即刻退場になります。
また、3回目の退場で失格(レッドカード)となり、
失格した選手はベンチ内に座れず、悪質なピレーの場合は
一発で失格の場合もあります。
●GKスロー
ハンドボールではGKが最後に触れたボールが
アウターゴールラインを通過した場合でもGKスローになります。
(サッカーとは異なるってことですね。)
●3歩3秒3m
ハンドボールには(なぜか)「3」にまつわるルールが多いです。
歩くのは3歩まで。ボールを持ったら3秒以内にプレーする。
フリースローでは相手と3m離れなければならない。などなど。。
●7人攻撃
GKに代えてCP(コートプレーヤー)を7人にして攻撃をしてもOKです。
2016年度からは7人目のCPはビブスを着る必要がなくなり、
GKもどのCPとも交代出来るようになりました。
●スクリーン(ブロック)
ボールを持たない選手が壁になり、味方のためにスペースを作る動きです。
試合中は1分間のタイムアウトを3回請求できます。
ただし前半だけ、後半だけで3回まとめて取ることは出来ません。
また、後半残り5分を切って2回取ることもNGです。
●パッシブプレー
シュートを狙わない消極的なプレーのことです。
DFの良さの裏返しでもあります。
審判がパッシブプレーの予告で手を上げたら
最大6回以内のパスでシュートに結びつけないと
相手ボールになります。
いろんなルールがありますね〜
玄人でも細かいところまでは理解していなかったってことも、、
ルール改定でやりやすくもやりにくくもなりますもんね。
今日はこの辺で!
それではまた^^