近年の日本ハンドボール事情 〜ハンドボール雑学編〜
どうも!たかひろです。
今日は現在の日本ハンドボールについて
触れていきます!
現在の日本国内の競技人口は約10万人になります。
国内最高峰の社会人リーグ・日本ハンドボールリーグをはじめ、
小学校から成年まで各年代ごとに大会が開催されており
主にアマチュアスポーツとして普及しています。
近年は各都道府県でクラブチームが増加しており、
高卒後や大卒後の選手にもプレー機会が生まれ、
競技人口は微増傾向にあるようです。微増、、、
ちなみにスポーツの日本競技人口でいうと
野球が730万人、サッカーが750万人であるそう。
※ブックカフェ読書会東京調べ
世界規模でいうとハンドボール競技人口は約3100万人。
日本のハンドボール競技人口はまだまだまだ少ないです。
でもね、一度見るとぜっっったい虜になりますよ!!って。
それがハンドボール。
全国的に学校体育教材として採用されている他、最も競技人口が多い
愛知県をはじめ、沖縄県浦添市や富山県氷見市など、ハンドボールが
盛んな地域もみられます。
氷見は僕の妹や弟もジュニアの頃によく交流試合で行ってたの覚えてます^^
2020年の東京オリンピックでは、男子は8大会32年ぶり、
女子は11大会44年ぶりにオリンピックへと出場します!!!
これほど嬉しいことはありませんね!
もっともっとハンドボールの魅力がいろんな人に広がって
ハンドボール競技人口が増えていくと嬉しいなって思います。
今日はこの辺で。
それではまた^^