日本のハンドボール人口 〜ハンドボール雑学編〜

どうも!たかひろです。

 

今日は日本ハンドボールの競技人口について

書いていきたいと思います。

 

前記事にも書いたとおり、「競技人口」って

曖昧なんですよね。

ですが、懲りずに調べてみた結果、振り幅大きいですが

8万人〜12万人ということでした。

 

ただこの数字、いつの調べか書かれている記事が少なく

どうやら増加傾向にあるようです。

 

次に年代別でみた競技人口はというと、

高校生:約4.5万人

中学生:約2.5万人

次いで大学・高専が1万人弱で

一般、小学生がそれぞれ5千〜1万人ほどです。

 

みて分かるとおり、中高生がハンドボール競技人口の

7割ほど占めていることになります。

 

それも、少子化傾向にある昨今でも

学生の競技人口は年々増加しているとのこと。

高校の部活動登録者数ランキングでも11位に入ります。

高体連高野連HPより)

 

意外とハンドって人気ないやん。って思ってるの

ハンドやってる人たちだけ説。

 

男女比で見ると 男:女=65:35 くらい。

 

都道府県別だと

1位 愛知 :12千人

2位 東京 :7千人

3位 神奈川:6千人

10位 千葉 :3千人弱

16位 岡山 :2千人

てな感じで。

首都圏を差し置いてダントツ愛知が多かったです。

日本ハンドボール協会調べ)

 

あとやっぱり強いもん沖縄は5位で4.5千人。

多分人口比率で言えば圧倒的に一位でしょう。

 

 

色々書きましたが、他のスポーツと比べると

知名度も競技人口まだまだです。

もっともっとハンドボール界が盛り上がっていいはずです。

そう、僕たちが盛り上げていくしかありません!!

 

昨年2019年には日本ハンドボール協会の湧永会長が

日本ハンドボール協会の戦略について」を発信していました。

熱いものを感じられましたね。

 

これからもますますハンド好きが増えることを願っています!!

 

今日はこの辺で!

それではまた^^