小学生ハンドボールの現状 〜ハンドボール雑学編〜
どうも!たかひろです。
今日は小学生ハンドボール界の現状を
書いていきたいと思います^^
僕はと言えば、友達に誘われて小学4年生の頃から
ハンドボールを始めました。
当時、地元岡山県下で小学生のジュニアクラブチームが
4つほどあったでしょうか。記憶に古い…
今調べてみると教室も含めて8団体ものチームが
活動をしているようです。発展してますね!
僕が始めたことをきっかけに、妹や弟も
ハンドボーラーとして育ってきました。
彼らの方が良い功績を残していたような気がします←
さて、全国の小学生ハンドボールの現状はといいますと。
JHAの調べによると2016年と少し前のデータですが、
日本ハンドボール協会に登録している小学生団体で
チーム数が全国で430チーム。人数にして5,400人ほどでした。
これは…多いのか?(笑)
小学生に人気といえばやはり野球やサッカー。
比較してみると、同様に日本スポーツ協会に登録している
団員数で見ると双方とも11万人ほど。
バスケでも4万人弱と、ハンドボールと比べると多いです。
だがしかし、野球やサッカーの競技人口は年々減少傾向にあるよう。
そりゃ少子化が進んでますもん。
そんな中で小学生のハンドボール人口は微増傾向のよう。
すごいですね!!これから益々注目されていくことでしょう。
そして意外?にも、全国で一番チーム数、団員数が多かったのが
35チーム、520人で「沖縄県」でした。すげぇ、、、
一番盛んと言われる愛知県の26チーム271人を大きく上回っています。
また、協会登録外も含めると578チーム、9263人でした。
全国8万人弱の小学生のうち約12%くらいってことです。
そう考えると多いのかも!?
もっともっと発展していってくれると嬉しいですね^^
今日はこの辺で。
それではまた^^